院長の鏡卓馬です。浜松医大や聖隷浜松などの消化器内科勤務を経て、2022年に市内最大規模の内視鏡専門クリニックである当院を開院致しました。

私たち日本人は生まれてから亡くなるまでのあいだに約2人に1人が何かしらの「がん」にかかります。
多くの人が経験するという意味で、がんは本当に特別な病気ではなくなってきました。胃や大腸のがんは、サイズの小さいうちに発見するほど治療が上手くいきやすく、早期発見・早期治療がその後の人生に大きな違いとなってあらわれます。

発見のカギは内視鏡ですが、何だか検査が「つらそうで…」つい敬遠していまいがちです。

当院での内視鏡検査は特別な事情が無ければ、適切な量の鎮静剤や鎮痛剤をもちいます。また内視鏡の挿入法も工夫して苦痛が最小限となるよう日々改良を重ねています。このように、胃カメラと大腸内視鏡検査に対する「つらそうなイメージ」を和らげ、検査を必要とする患者様に、怖くない内視鏡をご提供したいと考えております。

• もしも、近ごろお腹の不調を感じていらっしゃるなら
• 検診の便潜血が要精査になってしまったら
• ご友人の話を聞いてピロリ菌が心配になったら
  
• 50歳になって大腸内視鏡が受けたくなったら

そんな時には私どもへご相談ください。
当院は技術・診断力・設備を整え、良質な内視鏡検査をご提供できるよう日々努力を重ねています。