大腸内視鏡を受けた方が良い人

このような症状がある方は
大腸内視鏡検査をおすすめします

便の状態の異変は、大腸を含め消化管の病気のサインとなります。以下のような症状がある方は、お早めに当院にご相談ください。

  • 血便、便潜血検査陽性
  • 便秘、下痢
  • 粘液便
  • 残便感がある
  • 便が細くなった
  • 腹痛、腹部膨満感が続く

当院は市内最大級の内視鏡専門院です。内視鏡実績250~300件/月とクリニックとして市内最多クラスで、1~2週以内に早期検査します。内視鏡世界シェア7割をもつオリンパス社の最高峰内視鏡機種「EVIS X1」を完備し、日本消化器内視鏡学会 専門医かつ指導医・東海支部評議員の院長が丁寧に検査を致します。


大腸ポリープが見つかった、
切除した経験がある方

日帰りで大腸ポリープ切除を当院では行っております大腸がんの多くは、大腸ポリープががん化して発生します。大腸ポリープのすべてががん化するわけではありませんが、がん化のリスクがあるポリープは、大腸内視鏡検査の際に切除するのが一般的です。
また、一度大腸ポリープを経験した方は、切除後も再度大腸ポリープが発生する可能性が高くなります。定期的に大腸内視鏡検査を受け、必要に応じて切除をすることをおすすめします。

特に症状がない方でも
このような場合は大腸内視鏡検査をおすすめします

大腸がんは、大腸の疾患の中でも自覚症状の少ないがんです。
無症状であっても、以下に該当する方は、大腸がんのリスクが高くなります。

  • 40歳以上の方
  • 大腸がん、大腸ポリープの家族歴がある方
  • 大腸がん、大腸ポリープの既往がある方
  • 便潜血検査で陽性だった方

 

大腸がんの早期発見、早期治療の重要性

がんにはさまざまな種類があります。大腸がんの死亡数は男性では第二位、女性では第一位です。大腸がんの頻度が高いことだけでなく、大腸内視鏡のハードルが高くて発見・治療が遅れていることも影響しています。

大腸がんの早期発見や予防のためには大腸内視鏡検査が必須です。便潜血検査とは異なり、粘膜の病変そのものをカメラを介して探す検査であり、大腸がんや、その手前の大腸ポリープを早期に発見することが可能です。1つのポリープとして大腸腺腫の段階で切除してしまえば、将来の大腸がんを1つ予防できるのです。便潜血が陰性であってすら、50歳になったら一度大腸内視鏡を受けて頂きたいです。

すでに症状の現れている方はもちろん、便潜血検査で陽性だった方、無症状だけれどリスクが高い方は、お早めに当院にご相談ください。


【院内で】下剤内服
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    (はじめて大腸検査を受ける方に)


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