胃がん・大腸がんで苦しむ患者様を一人でも減らしたい ~予防・早期発見のカギは内視鏡です~
当院は大規模 内視鏡専門クリニックで、検査実績が豊富です。鎮静剤・鎮痛剤を用いた苦痛の少ない・高精度な検査に特徴があります。内視鏡機器 世界シェアNo1であるオリンパス社の最高峰内視鏡システム「EVIS X1」を完備し、日本消化器内視鏡学会 専門医かつ指導医・東海支部評議員を務める院長が丁寧に検査致します。
【重要なお知らせ】当院での浜松市胃がん検診の取り扱いを終了致しました
当院は大規模 内視鏡専門クリニックで、検査実績が豊富です。鎮静剤・鎮痛剤を用いた苦痛の少ない・高精度な検査に特徴があります。内視鏡機器 世界シェアNo1であるオリンパス社の最高峰内視鏡システム「EVIS X1」を完備し、日本消化器内視鏡学会 専門医かつ指導医・東海支部評議員を務める院長が丁寧に検査致します。
▼胃カメラ 検査予約
保険診療と自費ドック
(重要なおしらせ:
浜松市胃がん検診は取扱終了致しました)
▼【院内の個室で】下剤内服
大腸内視鏡 検査予約
初めての大腸検査はこちらから
一番標準的な やり方です
▼【自宅で】下剤内服
大腸内視鏡 検査予約
2回目以降の方におすすめ
より快適で予約も取易いです
▼【院内オープンスペースで】下剤内服
大腸内視鏡 検査予約
初めてでも2回目以降でもご利用可
個室が使えませんが予約が取易いです
▼胃カメラ+大腸内視鏡
セット検査ご希望の方は電話予約をご利用ください
(浜松市胃がん検診は取扱終了致しました)
胃カメラ・大腸内視鏡
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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胃カメラ |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | / |
大腸内視鏡 |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | / |
外来 診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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再診 08:15〜08:45 |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | / |
16:15~17:30 |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / | / |
休診日:水曜(水曜は不定期診療)・日曜・祝日・土曜午後(土曜午後は 大腸検査のみ実施)
当院は完全予約制です、ご予約頂いてからのご来院をお願い申し上げます。
お電話:平日8:30~11:00、16:00~18:00、 土曜8:30~11:30
時間帯により混み合って繋がりにくい場合があります。
各種資格を有し
診療経験豊富な
院長による検査
▼ 日本消化器内視鏡学会
東海支部評議員
指導医・専門医
▼ 日本消化器病学会
本部学術評議員
東海支部評議員
指導医・専門医
眠っている間に
苦痛の少ない大腸内視鏡
特別な事情がなければ大腸内視鏡
に適切な鎮静剤・鎮痛剤を用います
検査はウトウトと眠っている間に完了
致しますのでご安心ください
大腸内視鏡検査前の準備に、
くつろぎのトイレつき
完全個室
患者様のプライバシーに配慮した
くつろぎのトイレつき完全個室完備
個室内で電動リクライニングチェア
TV、Free Wi-Fiをご利用頂けます
リラックスでき人目を気にせずに
お過ごしいただけます
令和5年3月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となりました。 しかし、ご年配であったり、基礎疾患をお持ちの患者様にとって新型コロナウイルス感染症はまだまだリスクの高い疾患です。 このため医療機関においては従来同様に「従事者・利用者全員のマスク着用」が推奨されています。当院では、引き続き院内でのマスク着用にご協力を頂いております。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
当院では現金払いのほか、クレジットカード決済、QRコード決済に対応しています。
健康診断は行っておりません。また浜松市の特定健診、浜松市の各種がん検診にも対応しておりませんのでご注意ください。
このような場合の精密検査は当クリニックには備わっていないCTやMRIが必要となります。CTやMRIが可能な医療機関への受診をお勧めしています。
刺激性下剤を長期連用し薬剤耐性・依存性になっている、いわゆる難治性便秘の状態です。いきんでも排便できずトイレに何回もいく、便意を感じられない、指で便をかきだして排便するなどの症状もこれに該当します。このような場合は、排便機能障害に特化した医療機関 への受診が適切です。恐れ入りますが日本大腸肛門学会認定施設または、大腸肛門機能障害研究会認定施設へご相談ください。松田病院様(浜松市中区入野町)が数少ない該当施設のひとつです。
当院では、便秘解消を目的とした腸内洗浄(腸管洗浄)は行っておりません。
腸内洗浄は、薬を使って腸を強制的に洗い流す処置です。便秘の苦しみに対して即日実施をご希望の方もいらっしゃいますが、病状によっては腸が破れるなどの重大なリスクがあるため、実施しておりません。 症状の切迫した高度便秘は、腸閉塞に準じて入院管理のもと慎重に治療することがあります。排便機能外来や入院設備をもった医療機関へご相談下さい。
便もれのことを肛門閉鎖不全といいます。この状態に必要な直腸肛門内圧検査や肛門超音波検査、手術、機能訓練などは当院では行っておりません。日本大腸肛門学会の認定施設または、大腸肛門機能障害研究会の認定施設へご相談ください。松田病院様(浜松市中区入野町)が数少ない該当施設のひとつです。
浜松市の内視鏡検査による胃がん検診に当クリニックは対応しておりません。大変恐縮ではございますが、市内の他の実施医療機関や自治体へお問い合わせください。
予約なしで胃カメラはできません。異物誤飲(入れ歯や薬のPTPシートなど)やアニサキス症疑い、魚骨がのどに刺さったといった緊急性のあるケースでも、予約状況により対応が難しいことが多くなっています。
複数の医師が在籍している医療施設では対応が柔軟・迅速ですから、このような場合は直接総合病院へのご相談をおすすめします。その場合、午前10時までに電話問い合わせができるなら消化器内科、それ以降の時間では救急科が受け入れ窓口になることが多いです。
ピロリ除菌後の経過観察、胃がん治療後のフォローアップ、症状がある場合など、医学的な理由がある場合には保険診療の対象となります。
一方、健康チェック目的(例:職場のバリウム検査がつらいため、眠ってできる胃カメラで代用をご希望)で受けられる場合は、保険外です。
この場合は、初診料および検査費用が全額自己負担となります。
また 症状のある方、たとえば過去に逆流性食道炎と診断されていて 以前と類似の胃痛・胸やけなどでお悩みの場合には まず外来診察でご相談ください。再度胃カメラ必要かどうか、患者様おひとりお一人に合わせてご提案いたします。このような患者様にとって時々症状がでるのはごく自然なことで、その都度 胃カメラをする必要はないからです。
胃カメラ検査は、胃の状態や がんリスクに応じて、受けるべき間隔が異なります。
◇特に症状がなく、”ピロリ菌感染・多量飲酒・喫煙・胃がんの治療歴や胃がんの家族歴”といった がんリスク がない方の場合、健康チェック目的で行う胃カメラは3~5年に1回程度が一つの目安とされています。
◇ピロリ菌を除菌したことがある患者様は、多くの場合は1〜2年毎に保険診療での胃カメラを要しますが、状態が非常に良い場合に3年毎となる場合もあります。
◇過去に逆流性食道炎と診断されていて 以前と類似の胃痛・胸やけなどでお悩みの場合には まず外来診察でご相談ください。再度胃カメラ必要かどうか、患者様おひとりお一人に合わせてご提案いたします。このような患者様にとって時々症状がでるのはごく自然なことで、特別な場合を除き定期検査は必要ありません。症状がでたときに最初に必要なのは胃カメラではなく、内服治療なのです。
8:30頃ご来院頂いて、ご帰宅が11時30分頃になることが多いです。
当院では特別な事情がなければ鎮静剤を用い眠った状態で検査します。
このため検査後30~60分程度休憩し、医師から説明をうけてのご帰宅となります。
鎮静剤の必要量や検査後に要する休憩時間には個人差があります。
そのため、結果のご説明や会計の順番が前後しますし、ご帰宅の時間もさまざまです。
場合によっては検査後に眠くてなかなか起きられず、午後に帰宅される患者様もいらっしゃいます。
お帰りの時間には余裕を持って、ご予定の調整をお願い申し上げます。
当院では15歳以上の患者様を対象に内視鏡検査をしております。小・中学生の胃カメラは実施できません。
可能です。ただし、検査では鎮静剤などの薬を使うため、検査後24~48時間は授乳を控えてください。
腹痛や血便などの症状がある場合、または大腸ポリープ切除後の経過観察として行う場合には、保険診療となります。
一方、症状がなく、健康チェック目的で検査を受ける場合は、自費診療となります。
大腸内視鏡検査を行うには、事前に下剤の服用や血液検査が必要となります。
そのため、まずは 大腸内視鏡外来 の診察を受けていただく必要があります。
WEBまたはお電話にてご予約をお願いいたします。
検査には事前の準備が必要なため、当日中の検査はできません。
あらかじめ外来診察を受けていただいたうえで、別日でのご案内となります。
はい、可能です。
当院ではLINEアカウント予約、WEB予約、お電話での予約に対応しています。
検査に先立ち、体調の確認・検査説明・下剤処方などが必要なため、検査日の最低でも1日前、可能であれば1週間前までには一度ご来院いただく必要があります。
便秘がちの患者様ほど早めに受診していただき、しっかり便通コントロールをしてから大腸内視鏡の検査当日を迎えられると理想的です。 ご来院いただけない場合は、恐れ入りますが検査のご予約はキャンセル扱いとなりますので、あらかじめご了承ください。
院内で下剤を服用する場合、午前9時頃にご来院いただきます。
午前中は下剤を服用し、午後に便の状態が整った方から順に検査(所要時間 約30分)を行います。
その後、鎮静剤が覚めるまで30〜60分ほど休憩していただき、ご帰宅となります。
お帰りは早い方で14時頃、遅い方では17時頃になる場合もあります。
※鎮静剤の効き方や回復時間にも個人差があるため、検査後のご説明やお会計の順番、ご帰宅時間が前後することがございます。ご理解のほどお願いいたします。
検査中にポリープが見つかった場合、その場で切除可能で、通常は日帰りで対応できます。
ただし、ポリープの場所や大きさによっては日帰りでの切除が難しい場合もあります。その際は、提携する総合病院をご紹介させていただきます。
できません。当院では下剤が内服できる患者様のみ検査を実施しております。
当院では15歳以上の患者様を対象に内視鏡検査をしております。小・中学生の大腸内視鏡は実施できません。
可能です。ただし、検査では鎮静剤などの薬を使うため、検査後24~48時間は授乳を控えてください。
大腸ポリープは40歳頃からできやすくなり、年齢とともに発生率が高まると言われています。
当院では、40代で血便などの症状のある方、または50歳以上の方には症状がなくても一度検査するようをおすすめしています。
大腸ポリープは最初は良性でも、放置すると がん化のリスクがあります。
このため上記のような条件で大腸内視鏡検査を受けていただき、良性のうちに切除してしまうのが理想的です。 また、過去にポリープ切除の経験がある方は、状態に応じた定期的な内視鏡検査が重要です。
大腸がんは初期にはほとんど症状が現れませんが、進行すると血便、便秘、腹痛などの症状が出てきます。
これらの症状が放置され、徐々に悪化していく場合は、検査・治療を急ぐべきサインです。
さらに進行すると、体重減少や食欲不振などの全身症状も現れます。
症状に応じた適切な検査が必要ですので、お早めにご相談ください。