胃がんで苦しむ患者様を一人でも減らしたい ~予防・早期発見のカギは内視鏡です~
当院は敷地面積812坪の大規模 胃カメラ専門クリニックです。年間内視鏡検査数3500件以上と実績豊富で、2~3週以内に早期検査できるよう努力しています。鎮静剤・鎮痛剤を用いた無痛・高精度な検査が特徴です。内視鏡機器 世界シェアNo1であるオリンパス社の最高峰内視鏡システム「EVIS X1」を完備し、日本消化器内視鏡学会 専門医かつ指導医・東海支部評議員を務める院長が丁寧に検査致します。
当院は敷地面積812坪の大規模 胃カメラ専門クリニックです。年間内視鏡検査数3500件以上と実績豊富で、2~3週以内に早期検査できるよう努力しています。鎮静剤・鎮痛剤を用いた無痛・高精度な検査が特徴です。内視鏡機器 世界シェアNo1であるオリンパス社の最高峰内視鏡システム「EVIS X1」を完備し、日本消化器内視鏡学会 専門医かつ指導医・東海支部評議員を務める院長が丁寧に検査致します。
胃カメラ検査は、日本消化器内視鏡学会専門医かつ指導医・東海支部評議員を務める院長が担当します。これまでに培ってきた経験、知識を活かしながら、精度の高い胃カメラ検査を提供します。
ウトウト眠ったような状態で胃カメラを受けられる「鎮静剤」をご用意しております。胃カメラを初めて受ける方、以前の胃カメラが苦しかった方、嘔吐反射の起こりやすい方には特におすすめします。
※鎮静剤をご希望される場合、当日中のお車や自転車の運転はできません。ご来院の際にも、公共交通機関、またはご家族の運転するお車でお越しください。
※鎮静剤の効き具合によって休憩時間にも個人差がございます。そのため検査後の診察や、会計の順番も前後することがあります。
お仕事やご家庭のご事情などにより平日がお忙しい方のため、土曜日の午前中(8:45~10:00)の胃カメラの時間を確保しております。土曜日の胃カメラをご希望の場合には、お早めのご予約をおすすめします。
従来の口から通す「経口内視鏡」だけでなく、極細の内視鏡を鼻から通す「経鼻内視鏡」にも対応しております。舌の根に内視鏡が触れないため、嘔吐反射が起こりにくくなります。
胃カメラを用いたピロリ菌検査も実施。慢性胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌感染の有無を確かめ、必要に応じて除菌治療を受けましょう。胃カメラ検査で上記の病気が発見されれば、治療も保険適用となります。
当院では、浜松市胃がん検診の 胃カメラを行なっています。受診券のある35歳以上の方は、3,100円の自己負担金で胃カメラでの胃がん検診が受けられます。
経鼻内視鏡には高精細の「GIF-1200N」、経口内視鏡には拡大機能が搭載された「GIF-XZ1200」(いずれもオリンパス社最新鋭スコープ)を採用しております。オリンパス社最上位内視鏡システム「EVIS X1」と接続し、病変の早期発見に役立てます。
鎮静剤を使用した場合には、意識・足取りがしっかりするまで、院内の専用リカバリー室でお休みいただきます。鎮静剤を使用する場合は、終日 車や自転車の運転ができません。公共交通機関またはご家族の運転するお車でお越しください。
※ 鎮静剤の効き具合によって休憩時間にも個人差がございます。そのため検査後の診察や、会計の順番も前後することがあります。
院内に入ってすぐの位置にある検温器で検温をしていただき、手指消毒にご協力ください。当院では、10分で全館の空気を入れ替える高機能換気システムを導入しております。窓の開け締めに頼ることなく、常にきれいな空気が院内を満たすようにしています。
また、発熱患者様には、専用の入口・待合室・診察室をご用意し、内視鏡検査を受ける患者様とは完全に導線を分けています。これらの取り組みにより、すべての患者様に安心してお越しいただけるよう努めています。
当院の『内視鏡検査室』と『スコープの洗浄室」は、完全に分離しています。スコープ洗浄の際に発生するエアロゾルの飛散がない状態を保ち、よりクリーンな内視鏡検査の環境をご提供できるように衛生管理を徹底して取り組んでいます。スコープ洗浄器は、内視鏡の洗浄・消毒のガイドラインを満たす、カイゲン社のクリーントップKD-1を使用しています。
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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8:45~10:00 (胃カメラ) |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | / |
13:00~16:00 (大腸内視鏡) |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | / |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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初診 10:00~11:30 再診 11:00~12:00 |
〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | / |
16:00~17:30 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / | / |
休診日:水曜・日曜・祝日・土曜午後(土曜午後は 大腸検査のみ実施)
当院は完全予約制です、ご予約頂いてからのご来院をお願い致します。
食道、胃、十二指腸の粘膜をカメラで直接観察するため、以下のような病気を、より早期に発見することが可能です。
「検査前日の21時まで」には夕食を済ませてください。
朝食をとらずにご来院ください。なお、お水とお茶は飲んでも大丈夫です。
朝に服用する薬がある方は、事前の医師へご相談ください。
来院時には、お薬手帳を持ってお越しください。
ネイルをしている患者様は検査機器の関係より、両手の人差し指1本ずつ合計2本ネイルを落としてご来院頂けますと幸いです。
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
検査開始時刻にお越しください。受付の後、更衣室で検査着に着替えていただきます。脱いだ服やお荷物はロッカーで保管していただけますその後、内視鏡待合で検査までお待ちいただけます。
準備が整いましたら、胃カメラを実施していきます。ご希望の方は、特別な事情がない限り、鎮静剤を使用してウトウト眠った状態で検査を受けていただきます。口からスコープを挿入する場合は喉の、鼻から挿入する場合は鼻の麻酔を行います。また、当院の送気は炭酸ガスを使用しておりますので、検査中・検査後の腹部の張り・違和感が従来のガスより軽減されます。
画像を見ながら、検査結果を行います。鎮静剤を使用した場合には、リカバリー室でゆっくりとお休みいただいてから、検査結果説明となります。
・鎮静剤を使用した場合には、当日中の車・バイク・自転車は運転はできません。
鎮静剤を使用する場合・使用する可能性がある場合には、
ご来院の際にも公共交通機関またはご家族が運転する車などをご利用ください。
・鼻から胃カメラ検査を受けた場合は、鼻を強くかまないでください。
・組織採取した場合には、当日の激しい運動・入浴はできません。シャワーは構いません。
また、2~3日は消化のよいものを摂り、刺激物・アルコール・コーヒーはお控えください。
・検査後、お腹の張りを感じる事がありますが、次第に楽になりますので、ご安心ください。
※下記の金額はあくまでも目安の費用となります。詳しくはお問い合わせください。
検査内容 | 1割負担 | 3割負担 |
---|---|---|
初診料+前処置薬剤 +採血など |
700~1,200円程度 | 2,000~3,500円程度 |
胃カメラ検査 (病理検査なしの場合) |
2,000円程度 | 4,000~6,000円程度 |
胃カメラ検査と 病理組織検査 |
3,000~4,000円程度 | 7,000~12,000円程度 |
※横スクロールで全体を表示
当院の胃カメラ検査は予約制です。緊急性のない胃カメラを当日に検査できません。
しかし、医師の診察にて緊急の胃カメラが必要な病状と判断された場合は、当日に緊急検査する場合があります。
ご希望の方は午前9時までに当院へ電話でご連絡ください。
鎮静剤を用いて胃カメラ検査をする場合は終日、自動車の運転ができなくなります。
ご家族様などに送迎をお願いしてください。
通常、胃カメラ検査は保険適用の対象です。ただし、医師が胃カメラ検査が必要ない状態だと判断した上で、患者様の希望で胃カメラ検査を受けた場合は、自由診療になります。
保険証をお持ちください。
特別な事情がなければ鎮静剤を使ってウトウト眠った状態で検査します。
検査後は概ね30~60分程度休憩し、医師から結果をご説明いたします。
鎮静剤の必要量や検査後に要する休憩時間には個人差があります。
そのため、結果のご説明や会計の順番が前後してしまうことがありますのでご了承ください。
当院でも特別な事情が無いかぎり、すべての胃カメラ検査に鎮静剤を使っています。
お体の状態によって鎮静剤の効き具合には個人差がありますが、様々な工夫を組み合わせることで、患者さまお一人お一人に合った苦痛の少ない検査をご提案いたします。
「日本消化器内視鏡学会」が定める洗浄ガイドラインを満たした洗浄機器を使ってスコープを、徹底的に洗浄・消毒を行っております、ご安心ください。
また、ベッド周辺には次亜塩素酸やアルコール、界面活性剤による消毒・清拭を1検査ごとに行います。 さらに安心して内視鏡検査を受けていただく観点から
当院は、COVID-19やそれと紛らわしい気道感染症の診療をおこなっていません。
可能です。ただし、検査では鎮静剤などの薬を使うため、検査後~2日間は授乳を控えてください。
可能です。当日の生理や体調で心配な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
診察を受けていただき、内視鏡検査が必要だと判断された場合は、保険診療として患者様には費用の1〜3割(保険の種類により変動します)の範囲で自己負担としてお支払いいただきます。しかしながら、症状がない方の、いわゆる胃がんドックを目的とした内視鏡検査は患者様の全額自己負担になります。
胃カメラ検査は胃の状態に応じて何年間隔で受けるべきかが異なります。胃がんは自覚症状が無いことが多いため、気付いた時には手遅れということが少なくありません。ですので、症状の有無に関わらず定期的な胃カメラ検査の受診をお勧めいたします。検査期間については医師に相談しましょう。
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当院では現金払いのほか、クレジットカード決済、QRコード決済に対応しています。