当院の大腸内視鏡が支持されるポイント

当院は大腸内視鏡に特化したクリニックです。 本ページは「大腸内視鏡の特徴と解説」をしています。
設備や鎮静剤の使い方、トイレつき完全個室など、 当院の大腸内視鏡が支持されるポイントを知りたい方に役立つ内容です。

大腸内視鏡のかがみ消化器内科クリニック

浜松市中央区で大腸内視鏡検査・大腸カメラをうけるなら

浜松市で大腸内視鏡検査をご検討の患者様へ

検査に「つらい」「痛い」「恥ずかしい」といった不安をお持ちではありませんか?
当院は大腸内視鏡検査専門クリニックとして、鎮静剤・鎮痛剤を用いた苦しくない大腸検査を実現する体制を整えました。
多くの患者様から「思ったより楽だった」「もっと早く受ければよかった」といった温かいご評判をいただいています。
当院での大腸検査をおすすめしたいのにはいくつもの理由があります。

当院の大腸内視鏡がご好評頂いているのはなぜ?

1. 鎮静剤を用いて 苦痛の少ない楽な大腸内視鏡検査

当院では、鎮静剤を使ってリラックスした状態で大腸内視鏡検査を実施しています。
検査中の痛みや不快感が少なく、実際に受けた方からは「気がついたら大腸内視鏡が終わっていた」と安堵のお言葉を頂くこともあります。
大腸内視鏡検査が初めてで不安のあるの方にもおすすめです。
当院では大腸検査がすこしでも良いものになるように、日々工夫を積み重ねてまいります。

2.トイレつき完全個室・プライバシー重視の検査環境

当院では、検査前後の待機や下剤の服用などをすべて「トイレつき完全個室」で行っていただけます。
周囲の目を気にする必要がなく、女性や初めて検査を受けられる方にも安心いただける環境です。

一般的には、このような トイレつき完全個室 は設けられていないか、あってもVIPルームとしてごく少数のみ有料で提供される場合がほとんどです。
また、カーテンで仕切られた半個室を多数備えていても、トイレは男女共用・集合型というケースが多く、結果として患者様同士がトイレを中心に同じ動線で行き来することになります。

当院では全員にトイレつき完全個室をご用意しておりますので、男女共用トイレで排泄の前後に他の患者様と何度もすれ違うことはありません。さらに、検査用の薄着で男女が同じ待合に集まるといった状況もございません。

このような環境配慮により、患者様は恥ずかしさを感じず、安心してリラックスしながら大腸検査の準備をしていただけます。

検査の流れや前処置・当日の様子などを、より分かりやすくまとめた
大腸内視鏡検査の詳細ページ
もご用意しています。はじめての方や、もう少し丁寧に全体像を知りたい方は、こちらもあわせてご覧いただけます。

費用は?

当院は、大腸内視鏡にまつわる不安や不便を少しでも減らしたいという想いから設計されています。
トイレ付き完全個室での運用は当院にとって“当たり前の環境”であり、開業以来、個室利用の追加料金をいただいたことはありません。
検査費用は厚生局の定めに基づいており、他のクリニックと変わりませんのでご安心ください。

地域で屈指のポリープ発見率

大腸内視鏡は「楽に受けられるかどうか」と同じくらい、「どれだけポリープや腺腫を見つけられるか」が大切です。
当院では、2024年の全大腸内視鏡検査における腺腫発見率(ADR)は約66%と高い水準で安定しており、地域でも屈指のポリープ発見力を有していると考えています。
1件あたりの検査時間を十分に確保し、丁寧な前処置指導、最新内視鏡システム「EVIS X1」による観察、必要に応じた拡大観察を組み合わせることで、小さなポリープも見逃さない検査を心がけています。
「痛みが少ないこと」と「しっかり見つけて切除できること」の両立をめざし、大腸がんを未然に防ぐことに力を入れています。

詳しく知りたい方は
大腸ポリープ切除って痛い?どんな治療?|わかりやすく解説
専門医が解説|当院の腺腫発見率(ADR)と大腸内視鏡の質
もあわせてご覧ください。

3. 専門医による丁寧な対応と説明

院長は大腸内視鏡に豊富な経験を持つ日本内視鏡学会専門医で、さらに指導医資格、学会評議委員資格を持っています。
検査前後には丁寧な説明を行います。
最新機器(オリンパス社のEVIS X1)を導入しており、日帰りポリープ切除にも対応しています。

このような患者様が当院で大腸内視鏡を受けています

    •    便潜血陽性となった方
    •    過去に他院の大腸内視鏡検査で

             つらい経験をされ、不安がある方
    •    50歳で節目検診として
             自費大腸カメラをご希望の方
    •    大腸がんの家族歴のある方
    •    女性に優しい大腸検査をご希望の方
    •    ご友人やご家族様からのおすすめや
             良い評判、良い口コミを聞いて

大腸内視鏡検査の流れ

    1.    WEB予約か お電話でご予約
    2.    問診・説明・血液検査
    3.    前処置
         (ご自宅又は院内で下剤服用)
    4.    鎮静剤を使用して検査を実施
    5.    検査後 リカバリールームで休憩
           → 結果説明

よくあるご質問

Q.鎮静剤を使えば本当に苦しくなく大腸内視鏡ができますか?
A. はい。 多くの患者様が「思ったより楽だった」とおっしゃいます。
当院では患者様ごとに適切な鎮静剤・鎮痛剤を選び、できる限り苦痛のすくない大腸内視鏡を行っています。

大腸検査中に痛みや苦しさが少ないからこそ、医師は余裕をもって丁寧に観察でき、精密な診断につなげることができます。
「楽に大腸内視鏡を受けていただけること」と「正確に観察すること」の両立を大切にし、お一人おひとりに合わせた検査を心がけています。


Q.大腸ポリープが見つかったらすぐ切除できますか?
A. はい。日帰りでの大腸ポリープ切除にも対応しています。大きさや場所など条件によっては対応が難しい場合もありますが、多くの場合はその場で切除可能です。

当院では、お一人おひとりの検査時間をしっかり確保し、丁寧な大腸内視鏡検査とポリープ切除を行っています。
安心して検査を受けていただけるよう、日々体制を整え、より良い検査の提供に努めています。


✅今こそ、不安のない大腸内視鏡検査を。

「つらい検査」から「安心できる検査」へ。

 

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