院内オープンスペースで前処置を行うメリットや当日の流れを解説しています。
トイレやロッカー完備の環境で、スタッフが近くでサポートする安心感があります。
院内オープンスペースで下剤内服する大腸内視鏡とは
大腸内視鏡前には1L(~最大2L程度)の下剤を内服し大腸内をきれいにしておきます。
「下剤内服 ~ お手洗いに何度か行く」この行程を落ち着いた雰囲気の集合待合室で過ごして頂くのが【オープンスペースでの下剤内服】です。
定員数2名ですが、貸し切り状態になることが多く快適です。
オープンスペースのメリットは検査予約が取りやすいことです。早期に大腸内視鏡をご希望の患者様におすすめします。
近くにスタッフがおりますので、はじめて検査する方にも安心です。



【写真解説】
当院には内視鏡患者様用のエリアがあり、そこに この専用待合(オープンスペース)があります。
この待合には「ご自身専用のトイレ」と「共同の更衣室/ロッカー」が併設されております。
一般外来患者様が出入りしない空間になっていますので落ち着いて過ごして頂けます。
▼【院内オープンスペースで】下剤内服
大腸内視鏡 検査予約
初めてでも2回目以降でもご利用可
個室が使えませんが予約が取易いです
さらに詳しく知りたい方へ
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