大腸内視鏡FAQ

便潜血検査で陽性の場合は内視鏡検査をすぐ受けるべきですか?

陽性の場合、これまで一度も大腸内視鏡を受けていない方は、必ず検査を受けましょう。

大腸がんがみつかる可能性もあります。この機会に早期発見できれば、早期治療へとつながりますから 内視鏡検査を受けるよう推奨します。

大腸内視鏡は何年おきに受けたら良いですか?

状況によって異なります。

 

・ポリープを切除した方
切除の状況に応じて適切な再検査の時期が変わります。詳細は外来でご相談ください。

 

・ポリープを切除しなかった方
次回検査の目安は「便潜血検査で陽性となったとき」です(状況によっては5年後の再検査を考慮する場合があります)。

 

ポリープがなく、便潜血も陰性のまま数年ごとに大腸内視鏡を繰り返すと、過剰検査となり学会の推奨からも外れてしまいます。

大腸内視鏡は保険診療ですか?

ケースによって異なります。

 

・保険診療となる場合
便潜血が陽性のとき、腹痛や血便など症状があるとき、また大腸ポリープ切除後に適切な間隔で経過観察を行うときは、保険診療で検査が受けられます。

 

・自費診療となる場合
特に症状がなく、節目検診として大腸内視鏡をご希望される場合は自費診療になります。
ポリープが見つかり切除致しますと、その時点から保険診療に切り替わりますので安心です。

大腸内視鏡は受けたことがないです。はじめて節目検診として大腸内視鏡をするなら何歳くらいがいいですか?

症状もなく、便潜血も陽性になったことがないケースで、自費検査としてうけるなら50歳が1つの目安です。

 

当院では、50歳以降で検査を受けられた方のおよそ7割に、大腸がんの原因となりうる大腸ポリープが見つかっています。
適切なタイミングでの大腸ポリープ切除によって、大腸がんによる死亡は限りなくゼロを目指すことが可能です。
そのため、症状がなくてすらも 50歳になったら節目検診としての初回の大腸内視鏡をおすすめ致します。

事前の予約がなくても、大腸内視鏡を受けることは可能ですか?

事前のご予約が必要です。

 

大腸内視鏡を安全に行うためには、下剤の服用準備や血液検査をあらかじめ済ませておく必要があります。
そのため、まずは大腸内視鏡外来の診察を受けていただいてから、検査日をご案内しております。
受診をご希望の方は、どうぞ安心してWEBまたはお電話でご予約ください。

初診日の当日に大腸内視鏡を受けることはできますか?

事前の準備が必要です。

 

大腸内視鏡を精密に行うためには、食事制限、下剤の服用準備や血液検査などをあらかじめ済ませておく必要があります。
そのため、まず外来診察を受けていただいたうえで、後日の検査をご案内しております。

大腸内視鏡の予約はできますか?

はい、可能です。

 

当院では、LINEアカウント・WEB・お電話からご予約いただけます。
大腸内視鏡を安全に行うためには、事前に体調の確認や検査説明、下剤の処方、血液検査などが必要です。
そのため、検査日の少なくとも前日までに一度ご来院いただく必要があります。可能であれば1週間前までの受診をおすすめします。
特に便秘がちの方は、早めに受診して便通を整えてから検査当日を迎えると理想的です。

 

なお、事前受診をしていただけませんと検査予約も一旦キャンセルになってしまいますので、あらかじめご了承ください。

大腸内視鏡当日に、(液体下剤のチェイサーとして)飲み物を持参したいです、どんな飲み物がおすすめですか?

次のような飲み物がおすすめです。

 

検査当日、モビプレップなどの下剤を服用する際は、決められた量の水やお茶で交互に流し込むのが基本です。
この「一緒に飲む飲み物」を医療現場では「チェイサー」と呼ぶことがあります。

 

当院ではチェイサーとして 水または緑茶(500mlペットボトル、1本110円) をご用意しております。
当院に自動販売機はございませんので、上記以外をご希望の方はご自宅からご持参ください。
なお、多くの患者様は上記の水や緑茶をご希望されますので、特別な準備は不要となります。

 

✅ ご持参いただくチェイサーとして おすすめできる飲み物
• 水(常温または冷水):特別お好きな銘柄のミネラルウォーターがある場合にはご持参ください。
• お茶(麦茶・緑茶・紅茶など):カフェインが気になる方は、ルイボスやジャスミンなど ノンカフェインのお茶がおすすめです。
• スポーツドリンク(ポカリスエット®など):透明に近いタイプであればお使い頂けます。
• 透明なジュース(リンゴジュース・白ぶどうジュースなど):色が薄く、果肉や繊維を含まない製品に限ります。

 

❌ 避けて頂きたい飲み物
• 赤色・紫色の飲料(アセロラ・ぶどうジュースなど):検査時に血液と紛らわしいためです。
• 乳製品(牛乳・ヨーグルト飲料・豆乳など):腸内に残りやすく検査の妨げになります。
• 繊維入り・果肉入りジュース(つぶつぶオレンジ®など):果肉が残り検査の妨げになるためです。
• 炭酸飲料(コーラ®・サイダー®など):お腹の張りを助長するためです。

大腸内視鏡はどれくらいで終わりますか?

下剤内服の進み具合や、検査の進行状況により異なります。

 

最も早い方で13時すぎにはお帰りになりますが、最後の方では16時半頃となることもあるため、ご予定には十分余裕をもってご来院ください。
当日の流れはおおむね次の通りです。

・午前9時頃にご来院(院内で下剤を服用する場合)
・午前中に下剤を服用し、便の状態が整った方から順に(*)検査開始(検査時間 約30分)
・検査後は鎮静剤が覚めるまで30〜60分休憩し、その後ご帰宅

※検査開始の順番は「便の状態が整った方から」となります。
また、鎮静剤の効き方や回復時間にも個人差があるため、ご説明や会計の順番が前後し 帰宅時間に差が出ることがあります。

大腸ポリープが見つかった場合、検査時に切除できますか?
また、その場合 日帰りできますか?

はい、多くの場合はその場で切除でき、日帰りで対応可能です。

 

ただし、ポリープの場所や大きさによっては日帰りでの切除が難しいことがあり、その場合は提携する総合病院へご紹介いたします。

下剤を飲まない大腸内視鏡ができますか?

いいえ、できません。

 

大腸内視鏡を正確かつ安全に行うためには、下剤を内服することが不可欠です。
当院では下剤が内服できる患者様のみ検査を承っております。

大腸内視鏡を受けた場合にもクレジットカードで支払いができますか?

はい、ご利用いただけます。

 

当院では、各種クレジットカードに加えて、QRコード決済にも対応しております。

小・中学生は大腸内視鏡できますか?

いいえ、当院では15歳以上の患者様を対象に 大腸内視鏡や おなかの診療をしております。

 

恐れ入りますが、対応可能な施設へご相談ください。

授乳中でも大腸内視鏡は受けられますか?

はい、受けられます。

 

ただし、鎮静剤をご希望される場合には、検査後24〜48時間は授乳をお控えください。
また、この間に搾乳した母乳は破棄していただくと安心です。

大腸ポリープができやすい年齢は?

大腸内視鏡で発見するという観点からは、50歳がひとつの目安です。

 

大腸ポリープは40歳頃からできやすくなり 年齢とともに発生率が高まるといわれています。
大腸内視鏡を受けたことがなく、40代で血便などの症状がある方には検査をおすすめします。
なお、ご両親や御兄弟に大腸がんの家族歴が濃厚なケースでは、もっとお若いご年齢から検査が必要となる場合があります。

 

大腸がんは女性の死亡原因の第1位、男性では第2位を占めており、多くの方にとって 大腸ポリープ切除による大腸がん予防 が必須です。
そのため、症状がなくても 50歳になったら「節目検診(自費検査)」として初回の大腸内視鏡を受けることを強くおすすめ致します。
節目検診でポリープが見つかり 切除致しますと、その時点から保険診療に切り替わるので安心です。
またこの際に、なるべくポリープ発見率が高い施設で検査を受けて頂くのが効果的です。

 

当院では、50歳以降で検査を受けられた方のおよそ7割に、大腸がんの原因となり得るポリープが見つかっています。
適切なタイミングでの節目検診と大腸ポリープ切除によって、大腸がんによる死亡は限りなくゼロを目指すことが可能です。

大腸がんの手遅れの症状は?

大腸がんは初期にはほとんど症状がありません。
しかし、進行すると血便・便秘・腹痛などの症状が現れ、さらに放置すると徐々に悪化していきます。 より進行すると、体重減少や食欲不振などの全身症状も出てくることがあります。
このような症状がある場合は、検査・治療を急ぐべきです。

 

こうした観点からみれば、「大丈夫だろう」と思えるうちに大腸内視鏡を受けていただくことが、早期発見・早期治療につながると言えます。

 

また大腸がんは女性の死亡原因の第1位、男性では第2位を占めており、多くの方にとって 大腸ポリープ切除による大腸がん予防が必須です。
そのため、症状がなくても 50歳になったら「節目検診(自費検査)」として初回の大腸内視鏡を受けることを強くおすすめ致します。
節目検診でポリープが見つかり 切除致しますと、その時点から保険診療に切り替わるので安心です。
またこの際に、なるべくポリープ発見率が高い施設で検査を受けて頂くのが効果的です。

 

当院では、50歳以降で検査を受けられた方のおよそ7割に、大腸がんの原因となり得るポリープが見つかっています。
適切なタイミングでの節目検診と大腸ポリープ切除によって、大腸がんによる死亡は限りなくゼロを目指すことが可能です。

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